スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

変形性膝関節症のおばあちゃんの歩き方~ラテラルスラスト

 11, 2013 15:20
ラテラルスラストの最大の原因は腸脛靱帯にぶらさがってしまうという内部モデルを構築してしまっていることが問題なのです。

よーく見てみると、彼女らの遊脚後期は、最後の接地点は内側にヒュっと持ってきているのです。

これは腸脛靱帯の緊張を高めて、外側の支持性を腸脛靱帯に預けようとしているから起こっているのです。

健常者の膝の外側の支持性の主役は「外側側副靱帯」がになっているのですが、変形膝関節症のおばあちゃんは腸脛靱帯がメインに働いてしまっていて、これでは2関節筋が関節を固定することになり、グラグラしてしまうのは当たり前ですよね。

なぜこんなことになってしまったのかというと、膝が曲がっているからです。

膝は屈曲0°~10°までは外側側副靱帯(LCL)で屈曲10°以降は腸脛靱帯(ITB)が働いているのです。

つまり、膝の0°~10°の伸展が出るようになるとラテラルスラストは止まってくるのです。

ただ、臨床的には屈曲5°程度までの伸展が必要になると思われます。

COMMENT - 2

Mon
2014.02.17
13:22

和歌山PT #-

URL

突然失礼致します。
膝屈曲0-10°はLCL、10°以降はITBとのことなのですが、
それらはどこから根拠として引用しているのでしょうか?
臨床的な印象では大変感じるのですが、よろしければ原著などありましたら教えて下さい。

Edit | Reply | 
Mon
2014.02.17
23:55

FC2USER443754VEG #-

URL

Re:

コメント有難うございます。膝屈曲0-10°はLCL、10°以降はITBが働くという事ですが、これは石井慎一郎先生が講義の中で話されていました。引用はどこからというのが分からないのですが、今後自分も探してみようと思います。ちなみに、講義の様子は療法士.comさんのDVDシリーズ026「若手療法士のための動作分析と臨床推論-歩行編-2012/10/21」に収録されています。この講義の中で説明されています。
http://ryouhousi.com/column/product/pt

Edit | Reply | 

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。