片麻痺患者さんの臨床上で獲得すべき基本動作の順序

 25, 2014 22:42
脳血管障害後の片麻痺患者さんで、動作獲得を目指す上では、動作ごとに難易度が異なってきます。

臨床の現場において、いきなり難しい課題を行うと、健常者とは異なり、動作獲得できずにモチベーションが低下してしまう可能性があります。やはり、基本動作訓練は段階的に難易度を上げていく必要があると思われます。

下の表は、片麻痺患者さんにおける動作獲得の難易度です。

片麻痺患者の動作の獲得難易度 ブログ用

一見すると難しそうな課題でも、難易度では低い場合もありますので、その点も考慮して、リスク管理を行いつつ、動作課題を決定していく必要があります。

(解良 武士、玉木 彰、石川 朗:運動療法学 (15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト):2014)


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