スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

失語症の予後予測

 11, 2013 17:58
失語症の回復は麻痺の回復と比較して長期間持続することが一般的に知られている。

ただ、その予測は困難で、実用的な予後予測の方法は確立されていない。


○失語症の回復過程において全失語、流暢型、非流暢型に分類した34例の失語症症例の回復過程

・流暢型は初期の6カ月に良好な回復を示すが、その後の回復は緩やかなものになっている。
・非流暢型の回復は比較的長時間必要とした。
・全失語の回復は不良であるが、6カ月以降も回復傾向は持続していた。

道免和久:脳卒中機能評価・予後予測マニュアル;2013



失語症の回復には半年以上の期間を要することが多く、回復は若年者で良好である。全失語や後方病巣で聴理解が障害されている場合の回復は不良だが、病巣が小さい場合や穿通枝や視床の病巣では回復が良好であると予測される。

COMMENT - 0

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。