血圧低下のリスク管理

 11, 2013 20:14
一般的に収縮期血圧100mmHg以下を低血圧とすることが多いです。

低血圧を生じた場合、めまいや立ちくらみを生じる事があり、リハビリの阻害因子になったりします。

○起立性低血圧
起立性低血圧の定義は一般的に臥位から立位になったときに20mmHg以上低下するものとされています。
原因としては、自律神経失調に対する代償機構が障害された場合、あるいは急性失血・脱水、加齢による心機能低下、自律神経機能低下によっても生じます。

○血管迷走神経反射性低血圧
リハ場面で良く出会う低血圧状態である。健康な人にも起こりうるもので、失神の原因として50%以上占めるともされている。低血圧・徐脈・悪心・顔面蒼白・発汗を主症状とする。

○ショック
収縮期血圧が80mmHg以下、あるいは平常の血圧より30mmHg以下の低値が30分以上持続し、四肢冷感を伴う場合はショック状態を疑う。

(亀田メディカルセンター:リハビリテーション リスク管理ハンドブック;2009)

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