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頸部のアライメントとその分析

 22, 2016 13:48
頸部の施術 ブログ用

○両耳の位置

まず両耳の位置関係を観察します。正常では両耳は水平であり、耳の高さが左右で違うという事は、頸部の側屈を意味しています。ただ、体幹の側屈の要素もあるため、体幹が側屈していないかも確認する必要があります。

例えば、頭部が右に傾いている場合、右の僧帽筋上部線維、右肩甲挙筋、右胸鎖乳突筋、右斜角筋が短縮している可能性があります。


○頚椎の回旋

頸部回旋の評価は後方から頭部をみた時に、患者さんの顔面の一側がもう一側より良く見えるかどうかで評価します。例えば、右に頸部が回旋している場合、右の頬が広く見えます。

例えば、左回旋している場合、右の胸鎖乳突筋、左の斜角筋、左の肩甲挙筋に短縮がある可能性があります。

○頚椎の前弯

側方から観察した時に、頚椎が正常な前弯から過剰な前弯になっている場合があります。頚椎の前弯は胸椎の後弯と関連があります。胸椎の後弯は、肋間筋、小胸筋、肩関節の内旋筋・内転筋の短縮と関係しています。

(Jane Johnson、武田 功、弓岡 光徳 :姿勢アセスメント―セラピストのためのハンズ・オンガイド:医歯薬出版:2014)



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