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臨床実習で求められる態度や行動

 09, 2016 21:55
新入社員 ブログ用

現在、臨床実習にて奮闘している学生の方も多い事でしょう。

臨床実習で求められる「態度や行動」は、社会人として常識的に求められるものであり、なかなか学校で教えられるものではありません。

しかし、こういった「態度・行動」は患者さんと接したり、職場内で仕事をする上で一番大事な事でもあり、当たり前に身につけておく必要があります。

今回は、臨床実習において学生に具体的にどんな事が求められるのか記していきます。

①積極性が特に重要

臨床実習指導者からの目線でみると、メモを取らず、質問もせず、自分から動かずやる気がなさそうにしている学生を目の当たりにすると臨床実習指導者は不安に感じ、実習に対してやる気があるのか疑問に思ってしまう事もあります。

臨床実習では、「自分が教えてもらっている立場」という事をわきまえ、自分で動くようにして積極的に質問をしたり、メモをとったりという姿勢を見せる事が大事です。

②自ら学ぶという態度で

例えば、担当患者さんが決まって、これから評価していくという時において、指導者に言われなくても、患者さんに関する基礎知識や、時間・場所・道具の確保を自ら進んでやりましょう。

指導者に言われて始めてやるというような「受け身」の態度ではいけません。

③常識的な態度が取れる

具体的には「挨拶・言葉づかい・目上の人への接し方」です。

特に、挨拶は廊下ですれ違う人全員にするくらいしましょう。挨拶は学生として、当然やらなければいけない事です。

言葉づかいも気をつけましょう。自分が学生である事を忘れず、くれぐれも失礼の無いように心がけましょう。

④遅刻・欠席の連絡ができる

こういった事は実習生としてでなくても、社会人として当然の事ですが、実習中はやむを得ず病気や体調不良のために休まなければならない事があります。

まずは、実習指導者に連絡をし、症状を説明して相談します。その後の病院への受診や、提出物などの課題などの相談をして指示に従いましょう。

⑤提出物がきちんと出せている

必要な提出物を出すことは最低限の事ですが、いつどこに提出するかという事は実習指導者に必ず相談しておきましょう。

やむを得ず提出できない場合は、その後の対応方法を自分で考えて、実習指導者に報告します。

⑥他の場所へ行く時は、所在を伝達する

リハビリ室を出る時や、実習指導者から離れる時など、所在を明確に伝えてから離れましょう。報告・連絡・相談の基本です。

⑦患者さんとの接し方が適切である

理学療法士という職業を踏まえた上で適切な接し方を心がけなければいけません。

「患者さんに対して命令口調」や「患者さんを物のように扱う」などの接し方は当然いけませんし、きちんと目を見て失礼の無い態度で話を傾聴する事が大切です。

臥位になっている患者さんを跨いだり、患者さんの目の前でメモを取る事を嫌う患者さんもいますので、プライバシーなどには気をつけていかなければいけません。

⑧リスク管理ができる

知識や技術が必要となりますが、特に「転倒」に関しては普段から注意しておかなければなりません。

痙攣発作など急変が生じた場合は、速やかに実習指導者か職員に報告し、指示をあおぎます。

(岡田 慎一郎:理学療法 臨床実習サポートブック レポート作成に役立つ素材データ付:医学書院:2015)


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