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高齢者の持久力の評価

 11, 2016 16:00
歩行持久力

高齢者の全身持久力の評価はどのようにされていますでしょうか?

高齢者においては安全性や簡便性を考慮し、歩行を運動課題として評価する事が多いと思われます。

6分間歩行テスト(6MWT)は、6分間でどのくらい歩行できるかの距離を測定するテストです。最大酸素摂取量との相関が強く、高齢者の測定においても安全性や再現性が確認されており、高齢者の全身持久力を評価する実用性の高いテストです。

年齢別の基準値は以下の通りです。

6分間歩行テストにおける年齢別基準値

また、シャトルスタミナウォークテスト(SSTw)は3分間での歩行距離を測定するテストで、これも高齢者にとって安全かつ簡便に測定できるテストです。

SSTwも最大酸素摂取量との高い相関も示されており、信頼性・妥当性が確認されています。

SSTwの年齢別基準値は以下の通りです。

スタミナシャトルウォークテストにおける年齢別基準値

患者さんによって動作レベルに違いがあり、このテストを行えない方も多くおられるとは思いますが、できる方はこういった簡便に行えるテストを用いて持久力の評価を行い、結果と照らし合わせると客観的な全身持久力を確認できます。

(市橋 則明:理学療法評価学―障害別・関節別評価のポイントと実際:文光堂:2016)


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