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適切にも不適切にも運動は学習される可能性がある

 16, 2013 21:02
◎側芽

軸索は木の芽のように芽を出すものと考えられています。これは、軸索芽側芽と呼ばれており、障害を受けた神経系と、受けていない神経系の両方で存在します。中枢神経障害によって神経細胞が損傷したら、軸索は末端から基部へ変性して、以前接合していたシナプスを置き去りにします。これは神経系のすべてで起こります。損傷を受けていない軸索周囲は、損傷に反応して放出された神経親和性物質によって、発芽するために刺激されます。結果、生じた枝や側枝は、新しいシナプスを構築するために、どこか失われた部位に接触を試みようと探索します。(Hallett 1995)新たな接続は、もとの神経支配パターンには戻りません。(Goldberger and Marry 1988、Brodal 2001)

側芽の影響はいつも正しいとは限りません。側芽の影響により、運動コントロールは正常なパターンへとは導かれず、機能を失うことにもなるかもしれません。もし感覚神経に側芽が起こるなら、患者さんは末梢からの刺激に過敏になるかも知れません。

すべての側芽が学習につながるとは限りません。(Brodal 1998)

つまり・・・

適切にも不適切にも運動は学習される可能性があるという事です。

(Bente E.Bassoe Gjelsvik著.新保松雄、金子唯史、佐藤和命 訳:近代ボバース概念;2011)

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