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がん患者におけるリハビリテーションの中止基準

 03, 2013 23:57
がん リハビリテーション
Gerberは以下の基準に当たる場合は、リハ中止を考慮した方がよいとしています。

あくまで、中止の考慮の必要性という事なので、この基準に該当する症例でも、リハによるメリットが大きい場合は実施する場合もあります。

練習内容については、医師と相談する必要があると思います。

◎がん患者におけるリハビリテーション中止基準

1.血液所見
・ヘモグロビン・・・7.5g/dl以下
・血小板・・・5万/μL以下
・白血球・・・3000/μL以下

2.骨皮質の50%以上の侵潤、骨中心部に向かう骨びらん、大腿骨の3cm以上の病変などを有する長管骨の転移所見

3.腸管・膀胱・尿管などの臓器・血管・脊髄の圧迫

4.疼痛、呼吸困難、運動制限を伴う胸膜、心嚢、腹膜、後腹膜への浸出液貯留

5.中枢神経系の機能低下、意識障害、頭蓋内圧亢進

6.低・高カリウム血症、低ナトリウム血症、低・高カルシウム血症

7.起立性低血圧、160/100mmHg以上の高血圧

8.110/分以上の頻脈、心室性不整脈


(Gerber LH:Rehabilitation for patients with cancer diagnoses,DeLisa JA:Rehabilitation Medicine;Principles and Practice,3rd ed;1998)

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