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Ankle Rocker(アンクルロッカー)の役割と機能

 04, 2014 21:28
Ankle Rocker(アンクルロッカー)はRocker機能の一つで足関節を中心として重心が前方に回転する時期です。

重心が最高地点に到達する所を境に、前半と後半でAnkle Rocker機能の役割が異なってきます。

前半は・・・重心を最高到達点に持ち上げながら、重心を前方に回転させます。この時、重心を上前方に加速させるように膝関節と股関節が伸展します。

後半は・・・重心が前下方へ落下しながら加速していくのに対してブレーキをかけて(腸腰筋とヒラメ筋の遠心性収縮で)調節します。つまり、重力によって前方に回転する力を受け止めます。

Ankle Rockerの役割 ブログ用2

Ankle Rockerの初期では、股関節において大殿筋の求心性収縮により、大腿骨は前に回転します。脛骨にも前への回転が起こりますが、ヒラメ筋の遠心性収縮によりブレーキをかけながら調節されているので、立脚中期までに膝関節は受動要素で伸展します。

立脚中期以降、重力のモーメントで身体が前方へ回転し始めると、腸腰筋とヒラメ筋の遠心性収縮によりブレーキがかけられ、回転速度が調節されます。

Ankle Rockerの機能 ブログ用



(石井慎一郎:歩行の臨床バイオメカニクス レクチャーノートシリーズ Vol.1:2011)

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